妊活中のすれ違い 温度差の原因
前回、離婚騒動や小さなケンカをたくさん乗り越えてまた妊活に取り組もうと思っていました。その矢先、旦那さんに異動命令が。
前回の記事↓
地元に、お引っ越しです!!
生まれ育った街にまた戻れる!と嬉しかったのですが、旦那さんの仕事が打ち切りということで戻ってくることになったんです。
心機一転、がんばろー!
しかし、旦那さんの仕事が不調の中での妊活。やはり夫婦間の温度差がでてきてしまってうまくいきませんでした。
夫婦間のすれ違い、温度差は様々ですが私の経験をもとに、妊活を初めて間もない頃の、よくあるものを3点挙げてみます。
そして、反省点・対策も。
⒈夫が非協力的
月にたった1度しかないチャンス!逃したくないですよね。
そうなると、何がなんでもこの日に!ってタイミングをとらないと。でもそんな時に限って旦那さんが
「疲れてる」
「眠い」
「今日じゃなくてもいいじゃん」
こんな風に言われた方いると思います。
私も言われました。あと、飲み会や出張だったりでムリなことも多々…。
初めは、仕事の付き合いだから、仕事だから仕方ないって分かってても、いざという時に
「疲れてる」が続く。
「明日ね」と言うけど、その明日は来ない。
これが何回も続くと、妻の気持ちとしては
「何で?!」「私だけ!?」
となる。
そこで気持ちのズレが生じるのです。
⒉女性の気持ちを理解できていない
今は、高齢出産は珍しくありません。でも、女性としては、なるべく早く産みたい。
高齢になればなるほど、妊娠できる確率も下がりリスクも増える。そして体力も衰える。
そう、時間がない!
と焦っているつもりはなくてもタイムリミットが頭の隅にいつもある。いつまでに、何歳までに…と。
そして、まわりが次々と妊娠していく。その取り残されたような疎外感。
男の人は、なかなか理解してくれない。もちろん、協力的で理解してくれる男性もいます。
私の旦那さんは、違いました。話そうとしても、はぐらかされたり、話せても何も意見は言ってきませんでした。
(もちろん、女性も男性の気持ち、立場を理解できていないことがあります。今回は、あくまで私がその時に感じたことだけを書いてます。)
⒊夫婦生活
レス気味ならまだしも、完全にレスというのは、かなり危機ですよね。危機というのは妊活においてです。レスでも仲良し夫婦は、たくさんいますよね。
でも、妊活においては大問題!
うちは、旦那さんが淡白です。年齢もあると思うけど…。私は、人並み?ですかね。
タイミングを取ってたころは、まだレス気味だったので、なんとか運良くタイミングが取れる日もありました。
ほんとにその時だけって感じです。
これがいけなかった。本当に。今思えば。
知らず知らずのうちに、旦那さんにプレッシャーを与えてたんですね。ダメだって分かってたけど、
「その時だけでいい!」
他はいいから、その時だけがんばって!笑
これがまたレスへと繋がるのにやってしまいました。悪循環です。。
最後に
まだまだ、ちょっとした事などに温度差を感じる部分もありましたが、特に温度差を感じたものを挙げてみました。
また、妊活が進むにつれ夫婦の温度差も、いい方向にも悪い方向にも変わっていったので、その都度かきたいと思います。
今回、反省点と対策も書きたかったのですが、長くなったので次回かきます。
それでは。。