妊活での食事 お弁当や作り置きにもおすすめレシピ
妊活に効果のある食材を使って、お弁当や作り置きにもピッタリなレシピをご紹介します!
その上、とっても簡単なのでオススメです!
今の時期にピッタリなレシピの記事も参考にどうぞ↓
体を冷やす&温める食材について↓
生姜たっぷり鶏そぼろ丼
【材料】(2人分)
〈鶏そぼろ〉
・鶏ひき肉 200g
・にんじん 1/2個
・干ししいたけ 4枚
・ごぼう 1本
・生姜 1片
★しょうゆ.酒.みりん 各大さじ3
★さとう 小さじ2
・あれば大葉、海苔(飾り)
〈たまごそぼろ〉
・たまご 2個
・さとう 小さじ1
・塩 小さじ1/4
【作り方】
①水で戻した干し椎茸、にんじんを粗いみじん切りにする。ごぼうは、水に浸してアク抜きした後ささがきに。
②フライパンを熱し、鶏ひき肉を入れてポロポロになるまでヘラで混ぜる。
(油はひかないが、ひくならゴマ油少量がおすすめ)
③すりおろした生姜を入れ、①を加えて炒める。
④★を入れて、よく混ぜる。汁気がほぼなくなったら出来上がり。
⑤器に卵を割り入れて、さとう塩を加える。
⑥別のフライパンか小鍋にうすく油をひいて、溶いた卵を入れ、弱火で菜箸4本くらいで混ぜつづける。
⑦卵に火が通ったら、ごはんをよそった丼に鶏そぼろとたまごそぼろを盛り付け、大葉&海苔を散らして出来上がり。
【ポイント】
①干し椎茸じゃなくても、舞茸、しめじ、生椎茸などあるものでもOK!
②ゴボウがないときは、ピーマンやお好みの野菜を刻んで入れてもOK!彩りも増す。
あと、鶏そぼろを作る時はいつもコレ使ってます!
炒めてすくえるので便利です!&安心の日本製!↓
ぜひ、便利なのでおすすめです♪
妊活でのおすすめポイント
生姜
冷えは、妊活においても大敵!血流が悪くなれば、卵子の質も低下します。
しょうがは、皆さんもご存知の通り、血行を良くし体を温めてくれます。
にんじん
にんじんは、根菜類の1つで、根菜類は体をあたためてくれます。
そして着床をサポートしてくれるビタミンA(ベータカロテン)を多く含んでいます。
ビタミンAは、子宮の粘膜を健康にしてくれます。
干し椎茸
キクラゲ、干し椎茸や舞茸はビタミンDが多く含まれています。つづいて、エリンギ・えのき・しめじ・椎茸となります。
ビタミンDは、卵子や精子の形成、着床、妊娠経過への影響など様々な面で生殖と深く関係しているとされているそうです。
また、きのこ類は葉酸も多く含まれています。
漢方においても、免疫力を高めてくれるキノコは古来から生薬として使われています。
ごぼう
ごぼうも根菜類の1つで体を温める野菜です。
ゴボウに多く含まれている食物繊維成分のイヌリンには利尿作用があり、冷え性の原因である体内の余分な水分を尿として排出してくれます。
大葉
体を温める野菜です。
また、大葉もベータカロテンや葉酸をたくさん含んでいます。
最後に
このレシピは2人分なんですけど、余った時は、お弁当に入れてます。
また、4人分とかで多めにつくって冷凍ストックしておけば、お弁当作りの時短にもなるし、バタバタする朝ごはんにもってこいです!
だいたいこの材料で作ってるんですけど、冷蔵庫の中にある野菜で作ることもあります。
ピーマンでも、妊活に必要な葉酸が多く含まれています。
でも、1番は、根菜と干ししいたけを使った鶏そぼろがオススメです!
その上、簡単にすぐ出来るのでぜひ♪
私は、チョコレート嚢胞が見つかるまで、夜しかちゃんとした食事はとっていませんでした。
朝は、パンだけとか。
お昼は、仕事中でお昼休憩はありません。
チョコレート嚢胞についてはコチラ↓
1日1食状態が続けば、栄養も充分ではないし体重も増えず体力がなくなります。
そして、旦那さんが夕食がいらない日は、テキトーに作って食べてました。
こんな食生活だったから、チョコレート嚢胞もできちゃったんだと思います。
漢方の先生も言っていました。
でも漢方も始めて、食生活も見直して、体の冷えは少しずつ改善されていきました。
漢方について↓
また今後も妊活にオススメのレシピ、お伝えしたいと思います。
次回は、チョコレート嚢胞の手術入院について書きたいと思います。