妊活中の喧嘩 気持ちの切り替え方
前回かいた、離婚騒動ですが、もうあれから7年経ちます。今となってはもう、さすがに許してます!でも、当時は旦那さんへの不信感でいっぱいで気持ちを切り替えるのが大変でした。
前回の記事↓
<つづき>
兄の家にお世話になったあと、自宅で2人でいろいろ話しました。
その中で、私もダメだったなーっていう部分がみえてきたのです。
当時は専業主婦で、友達が1人しかいない状態。
旦那さんは、仕事で忙しく出張も多かった。私は、ほとんど家にいた。
私には趣味がなく、
本当に「旦那さんだけ」
になっていて、慣れない環境で色々とストレスがたまって行きました。
元々すぐ嫉妬する私なので、ちょっと帰りが遅いと不機嫌になったり。旦那さんもそんな生活にストレスを感じていたみたいです。
そりゃそうですよね。
そこで、環境を変えるべく、やっと働くことにしました!(失業保険をもらってたので専業主婦してました)
働きに出てしばらくは、ケンカも減った気が…。でも気のせいで…
たびたび、ケンカ勃発!
やっぱり、ことあるごとに、あの時のことを思い出してしまうのです。
「裏切ってたんだよね…」と。
やっぱり、すぐには消えない心の傷。
気持ちを切り替えるのもむずかしい。
あるケンカのときに思わず私は、今となっては言わなければよかった一言を言ってしまった。
「まだ子供いらない。今、できてなくて良かった。こんな状況で子供いたら子供かわいそう。」
旦那さんは、何も言ってきませんでした。
そう、この日を境に、夫婦生活がどんどん少なくなっていったのです。
これでは、どんどんコウノトリに遠ざかります。
でも当時の私は、裏切られたことが気持ち悪くて、夫婦生活が減ってもそんなに気にしてませんでした。(事件発覚して数ヶ月は私がムリでレスです)
それよりも、自分の心の切り替え方を模索してました。
そんなとき、ある詩に出会いました。
「幸せはいつも自分の心がきめる」
この詩に出会って、なんだか少し心が軽くなりました。
すべては、自分の心のもちようなんだと。
自分次第なんだと。
この詩は、私の座右の銘です。
そしてもう1つ、「信じた方が楽」
疑うのは、本当に簡単。でもその心と顔は醜くマイナスな気持ちでいっぱいになり心が疲れてしまう。
でも、信じてしまえば、圧倒的に楽なんです!
心も顔も軽くなり、明るくなり、疑うより信じた方が物事がうまくいくんです。
そうは言っても、パッと切り替えられるわけでもなく、時間かかりましたけどね。
でも、この詩に出会ったときと、疑ってたときの心しかなかった自分と比べると前向きに進めてたかな。
そんな日々を過ごしていたなか、旦那さんに異動命令が…!
私は地元に帰れる嬉しさで舞い上がってましたが、旦那さんは仕事があまりうまくいっておらず、まだまだ夫婦の不仲は続いちゃいます..。
次回は、引っ越し後の妊活についてかきまーす!