婦人科へ 初めての卵胞チェック 排卵は?
妊活の最初の門くぐりました。
結婚して1年ほどは、自分で基礎体温で排卵日予測してましたが、なかなかコウノトリは来てくれない。
いざ、婦人科へ。
といっても、本格的な治療なんて考えていなくてまだタイミング療法でと思っていました。
病院選び、どんなタイミング法だったか、診察はどんな感じだったかを伝えたいと思います。
病院選び
まず私は、通院しやすいというのが1番重要だったので駅近くの婦人科を探しました。
この時はまだ治療とか頭になかったので、これから先の事も視野に入れるなら、不妊治療に特化したクリニックや病院を選んだ方がいいかもしれません。
私は、
自分がきちんと排卵をしているのか知りたい
タイミングをしっかり掴みたい
という理由で通院しはじめました。
男の先生でしたが、とても優しく口コミどおりだったので安心して通院できました。
しばらく通院することを考えると、場所や病院の雰囲気、男の先生か女の先生か、先生との相性もでてくると思うので、病院選びは重要だと思います。
私のタイミング法
基礎体温は、ずっとつけていたのでそれを元に、だいたいD11かD12に診察を受けていました。
どうやら、排卵はきちんとありました!
卵胞もきちんと育っていたので、卵胞を育てる注射や排卵を促す注射はせずに、自然排卵にまかせることにしました。
先生から、「明日か、明後日かな。タイミングとってみてください。」と言われます。
内膜の厚さも診てくれます。
D11に診察してまだ卵胞が小さい時は、またD13に受診してました。
病院に行けないときは、市販の排卵検査薬を併用です。
たしか10本で2000円代だったかな。
使い方は簡単に説明すると、朝晩2回決まった時間に尿をかけるだけです。
線が濃くなったら陽性反応となり、24h〜36hで排卵が起こるといわれています。
こんな感じでタイミング法スタートしました!
初めての卵胞チェック
婦人科での内診は、これまでも何度かあったので、さほど抵抗はありませんでした。
小さなクリニックで、先生と看護師さん1人。
男の先生でしたが、口調もとても優しく看護師さんも優しかったです。
まず、基礎体温表を見せ、色々話し、いざ内診です。
緊張で力がやっぱり入っていて少し痛かった。でも力を抜くと痛みは消えました。
今思い出すと、このクリニックには患者さんが観れるモニターは設置されていませんでした。
初めての病院だったのでこんなものかと思ってましたが、卵胞の大きさとか見れた方が安心できますね。
卵胞チェックは、あっという間におわり、先生から「今○mmなので、○日と○日にタイミングとってください」と言われます。
私の心のなかでは、「2日連続なんて旦那さんがムリ!笑」
お会計は、2000円代でした。
その後
通院の日々が続くなか、タイミングがとれない日々がやはりでてきます。
元々、レス気味というのもありますが、疲れや、飲み会や出張など…。
仕方ない理由もあるけど、いざ通院が始まってからのタイミングが取れない日が、ものすごく腹がたってきました。笑
こっちは毎月、慣れない内診をしお金もかかっているのに全てがムダになるのです。
そんななか、旦那さんの朝帰りが2日ほど続きます。朝帰りは辞めてとあれだけいっていたのに、なんと連続で朝の6時ごろに帰って来たんです。
それも、連絡なし。しても返信なし。
朝から、大ゲンカです。
このころの夫婦仲、最悪です!
旦那さんに言われた一言。
「家にいても休まらない」
この言葉を言わせてしまった私は、猛烈に反省しました。
タイミングがとれないときにイライラして旦那さんにあたったり、家にいても不機嫌なことが多かったのです。
私的には普通にしていたつもりなんですけど…。
でも、こんなんじゃダメですよね。
前の記事にも書いたように、夫婦のあり方を考えなおしました。
前回の記事↓
そうやってタイミング法を続けていたのですが、さっそくの病院チェンジが訪れます。
くわしくは、次回書きます!