妊活で足つぼ!?その時期と効果は?
みなさん、足つぼマッサージに行かれたことありますか?
私は、漢方屋さんに通いだして、妊活におすすめのツボを教えて頂いたのでそれをご紹介しようと思います!
自宅で自分で簡単にできるので、ぜひ参考にどうぞ♪
漢方についてはコチラから↓
冷えを解消するツボの効果とは
冷えを解消するツボとして知られている代表的なツボとは
「三陰交」
といいます。
三陰交とは、足の内側のくるぶしの頂点から指4本分上がったところにある骨と筋肉の境目の部分にあるツボです。
図を参考にどうぞ。↓
このツボは、子宮動脈の血流の改善が期待できるとされているそうです。
この子宮動脈の血流が改善すると、子宮が柔らかくなり、子宮の働きや機能改善の効果があるそうです。
また、おへその動脈血流の改善や逆子が治ったりなどの効果もあるそうです。
そして、足のむくみもとれるそうです。体が冷えると血の巡りが悪くなって水が足にたまっている状態です。
妊活に運動が必要なのは、血の巡りをよくして、冷やさないようにするためなんですね。
私は、ちなみにウォーキングをしています♪
参考にどうぞ↓
東洋医学や鍼灸、漢方などは非科学的だという方もいますが、このような改善効果が科学的にも示されたそうです。
こういう効果などは何千年も前に分かっていたらしいです!
漢方をはじめとする東洋医学や東洋医学のツボってすごいですね!
ツボの押し方や時期
上記に書いた場所を、1日に50回ツボ押しするように言われました!
50回って結構多い?ですよね。でも、テレビ見ながらとかだとあっという間なので、よくテレビ見てるときにしてました。
不妊治療における、体外受精の採卵・移植前後やタイミング、人工授精前後にもツボ押しをすすめられました。
私は、人工授精の前後にいつもツボ押ししてました♪
前回の人工受精についてはコチラ↓
このツボ押し、注意点があります。
妊娠後は、やめてください!との事です。
まぁ、妊娠できたらしませんよねー。笑
それと、実際に漢方の先生にツボ押しされたんですけど、
これが痛い!!
「痛い!」って叫んだら、先生は
「あー、やっぱり子宮の状態が良くないねー。子宮が健康な人は、ここを押しても痛くないんだよ。」
やっぱり、冷え性健在です。。
ぜひ、このツボ押してみてください!
もしも、私みたいに痛い!と感じたら、子宮の血流が悪くて冷えているみたいです。
痛くなくなれば、子宮の血流が改善しているそうです。
そして、ツボ押しに便利なものを発見!!
楽天でショッピングをするのが好きな私。
これ、オススメです!!↓↓
日本製だし、コリをほぐしたり、ツボ押しするのに気持ちいいです♪
先がローラーになってるのでリンパも流せます!
TVでも紹介されてたみたいです♪
最後に
このツボ押しは、チョコレート嚢胞を患っているときにも試していました。
結局、チョコレート嚢胞が大きすぎて手術するしかなくなりましたが…。
チョコレート嚢胞についてはコチラ↓
妊活において、食事と運動と睡眠は本当にどれを欠かしてもダメですね。
漢方屋さんに行って、話をするだけで前向きにがんばれます!